大手美容室から独立され開業された事例

35歳でそれまで勤めていた大手美容室を退職され、新たに美容室を開業された相談者様のケースをご紹介します。
貯金と退職金を原資として、事業に投資できる自己資金を1,000万円お持ちでしたが、物件取得費や内装工事費で自己資金は尽きてしまいそうだったため、金融機関から当座の運転資金の借入を検討されていらっしゃいました。
美容室は、基本的にキャッシュが毎日手元に入る業態であるため、それほど多額の運転資金は必要ではない点から融資を渋られていましたが、当社団が金融機関に融資の必要性を訴えました。度重なる交渉の結果、当座の運転資金として300万円の融資実行がなされ、無事に事業をスタートされました。

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