経営上の様々な判断、どのように行っていますか? 長年の勘や経験も大事ですが、もう一つの頼れる味方があるのをご存じでしょうか? その名もRESAS(リーサス)。政府が提供する「地域経済分析システム」です。人口の変化、商圏の傾向、観光の動向、地域の産業構造などを地図やグラフで「見える化」することが出来るので、ビジネス、経営、補助金申請時の計画策定などに活用可能です。しかも無料、ID登録などは不要で、誰でもすぐに使えます。手元の操作で、根拠に裏打ちされた判断を可能にしてくれる。RESASは、小規模な企業にも大きな視野をもたらすツールです。本記事では、RESASを使うとどんなことができるのか、どんなメリットがあるのかといった気になるポイントを、分かりやすくご紹介します。 (本記事で使用するグラフや地図の出典は、特にことわりがない限りRESAS(地域経済分析システム)公式サイトです) オンラインセミナーのお知らせ 経営資源プラットフォームBizrizeは、2025年8月21日(木)14:00~15:30、「補助金の計画書作成に活かす!RE