福岡でドライバー試験が開始されるなど、ついに動き始めた運送業の特定技能。2024年3月に特定技能の新分野に「自動車運送業」が追加されることが決まり、外国人ドライバーの採用を検討している会社が増えています。本セミナーでは、元法務省勤務の行政書士　大北氏より、自動車運送業の特定技能の最新動向、特定技能の基本から特定技能外国人を実際に雇用する場合に必要な準備や配慮などについて解説していただきます。

こんな方におすすめ

• 特定技能に関心がある方
• 外国人の雇用を考えている方
• 人手不足に悩んでいる方
• 外国人雇用での実際のメリットデメリットが知りたい方
• どのような準備をしておくべきか理解したい方

セミナー内容

１　在留資格「特定技能」の概要
２　最近の自動車運送業の特定技能の動き
３　自動車運送業の特定技能の概要
４　特定技能外国人の受入れに必要なこと
５　特定技能外国人の自動車運送業への受入れにあたり留意すること
６　外国人を受け入れる際に気を付けるべきこと

開催概要

• 開催日時：3/13（木）14：00-15：00
• 費用：無料
• 場所：オンライン（Zoom ウェビナー）
• 登壇者 ：大北　晋也氏（行政書士）

講師プロフィール

大北　晋也氏（行政書士）

行政書士事務所ＴＡＫＯ・ＧＩＶＥＲ　
登録支援機関JIグローバルライフ合同会社　顧問

長年、法務省で勤務していた経験を生かし、2019年、行政書士として開業、主に外国人の在留資格取得支援、経営支援などを行っている。相談件数は開業から５年で約2,000件、申請件数は500件を超えている。現場を重視しつつも、オンライン等のデジタルツールを活用し、クライアントが自身のことに専念できるような配慮を行うことを基本としている。2024年９月24日、東京出入国在留管理局千葉出張所の移転に伴い、同じテナントに移転し、外国人支援の強化を図っている。

▼お申し込みはこちらもフォームから▼