行政書士の先生方このような状況に陥っていませんか
- 顧客獲得に苦戦… 営業が苦手で、どうやって集客すればいいのかわからない。
- 毎月の収益が安定しない… 単発の依頼が多く収入が読めず不安定で、将来が見えにくい。
- 同業者との競争が激化… 他の行政書士との差別化が難しく、値下げ合戦になっている
セミナー概要
長年、行政書士は顧問業務がないから事務所経営が安定しないと言われてきました。競争が激化する前は、単発の許認可業務だけでも経営はできていましたが、新規登録者の増加で値下げ合戦の様相を呈しています。
本来、行政書士が街の法律家として果たすべき役割は、「安い値段」で依頼をうけることではありません。価値のあるサービスを適正な料金で提供することです。
そこで、本セミナーではなぜ補助金支援業務に行政書士が取り組むべきなのか、業務に取り組むことでどのように顧客基盤がつくられていくのか、営業が苦手でも見込み顧客にアプローチする方法を、現役の行政書士でもある当社団の理事がおはなし致します。
日付:12/19
時間:14:00~14:45
形式:オンライン開催(参加無料)
講師:保利一晶(行政書士)
セミナー内容
- 補助金業務であれば大手企業や地元の有力企業から受注することができる可能性アリ
- 補助金業務を新しくはじめる先生におすすめの補助金
- 営業が苦手な方でも大丈夫!具体的なアプローチ方法
講師プロフィール
保利 一晶(行政書士)
小さな薬屋を営む店舗兼住宅で育ち、大手ドラッグスト アの進出で客足が減少する様子を幼少の頃より体験。外資系IT会社や金融機関で勤務後、2016年に行政書士事務所を開所(現在13名の職員が在籍)。開業当初は建設業や産廃の許可、中小企業協同組合の設立、ビザの申請などありとあらゆる業務に手を出したが、最終的に中小企業の補助金申請業務やコンサルティング業務に特化した。この8年間で関与した補助金の申請額は30億円超。現在は 地域プラットフォーム(経済産業省)の理事として、地域経済全体の発展の為に「産・官・士」連携を目指し活動中。